はじめに
みなさん、初めまして!
ぱにーのと申します
普段は社内SEとして仕事をし、休日は競馬でリフレッシュしている女です。
このブログでは、現役社内SEとして実際に経験したことをもとに、IT・インフラ・セキュリティ・Microsoft 365などについて、「困ったときに開けば解決できる」ような情報を発信していきます。
私について詳しく知りたい方は、プロフィールもぜひご覧ください。
そして、このブログを一緒に運営してくれるのが……
「妹のシェルです!よろしくね!」
……愛犬のシェルちゃんです。
これからちょこちょこ登場してもらう予定なので、こちらもよろしくお願いします!
今回は初回の記事ということで、まずは基本中の基本。
「そもそもITって何?」
というテーマから始めていきたいと思います!
ITって、そもそも何?
パソコンやスマートフォン、メール、インターネット、キャッシュレス決済、交通系ICカード、ネット通販など。
みなさんが普段から何気なく使っているものの中に、ITを利用したものはたくさんあります。
例えば、
- パソコンで仕事をする
- スマートフォンでLINEを送る
- Googleなどで検索する
- ネット通販で買い物をする
- 電車に乗るときに交通系ICカードを使う
- キャッシュレス決済で支払いをする
- 動画配信サービスで映画や動画を見る
これらも、広い意味ではITの世界です。
新卒研修などでは、
「みなさんの身の回りにあるITを挙げてみてください」
という導入が使われることもあります。
最初は「パソコン?スマホ?」と思うかもしれません。
でも、少し考えてみると、
「あれ?これもITなの?」
というものが意外とたくさんあることに気づきます。
ITは、決して「IT企業で働いている人だけが使う特別なもの」ではありません。
私たちの生活の中に、すでに当たり前のように存在しているものなんです。
「ITとICTって何が違うの?」
「お姉ちゃんの時代にはなかったかもしれないけど、ICT教育っていうのが学校であるみたいだよ。ITとICTって何が違うの?」
「“お姉ちゃんの時代にはなかった”って言い方やめてくれ……」
「IT」と似た言葉にICTがあります。
ICTは、
Information and Communication Technology
の略で、日本語では「情報通信技術」と訳されます。
一方、ITは、
Information Technology
の略です。
つまり、ICTにはITに加えて「Communication(コミュニケーション)」が入っています。
ITとICTの違い
ざっくり言うと、
IT=情報技術そのもの
ICT=ITを使って「人と人」「人と情報」をつなぐことまで含めた考え方
と捉えると分かりやすいでしょう。
ただし、実際にはITとICTはかなり近い意味で使われており、明確に線引きされているわけではありません。
特に日本では、「ICT教育」「ICT活用」のように、ITを実際に活用して人や情報をつなぐというニュアンスで「ICT」という言葉が使われることがあります。
例えば学校でタブレットを使って、
- 一人ひとりに合わせた学習を行う
- 生徒同士で情報を共有する
- オンラインで授業を受ける
- 教員と生徒がデジタル上で課題をやり取りする
といった取り組みは、ICTの活用例です。
「IT」と「ICT」は完全に別物というより、
ITという技術を、人や社会とのつながりまで含めて活用するのがICT
くらいに考えておくと、まずは十分です。
社内SEとして感じる「PCスキル」の重要性
ここからは、少し私自身の経験についてお話しします。
最近、仕事をしていて感じることがあります。
高校生までタブレットやスマートフォンを使ってきたけれど、PCはあまり使ってこなかった
という学生が、以前より増えているように感じます。
スマートフォンやタブレットが当たり前の世代だからこそ、
「デジタル機器には慣れている=PCも使える」
とは限りません。
実際、大学時代にどれくらいPCを使ってきたのかが、社会人になってから意外と重要になることがあります。
特に、文系からIT系の企業に就職する方は、入社してから初めて本格的にPCを使うケースもあるでしょう。
私自身も、後輩から
「PowerPointをほとんど使ったことがありません」
と言われ、操作方法を教えたことがあります。
もちろん、入社時点で何でもできる必要はありません。
分からないことを一つずつ覚えていけば大丈夫です。
ただ、社会人になると、
- Wordで文書を作る
- Excelでデータを整理する
- PowerPointで資料を作る
- メールで相手に伝わる文章を書く
- ファイルやフォルダを整理する
- Teamsなどのコミュニケーションツールを使う
といった「PCを使って仕事を進める力」が求められる場面がたくさんあります。
そのため、研修期間中にどれだけ基本的なスキルを身につけられるかは、意外と大切です。
もちろん、本人が努力することも重要です。
でも、それだけではありません。
周りの人が「分からないことがあったら聞いていいんだよ」と声をかけたり、ちょっとした操作方法を教えてあげたりすることも大切だと、社内SEとして仕事をしていて感じます。
ITの仕事は、一人ですべてを解決する仕事ではありません。
分からないことを調べたり、人に聞いたり、教えたりしながら、少しずつできることを増やしていく。
そんな積み重ねが、ITスキルにつながっていくのだと思います。
まとめ
今回の記事で覚えておきたいポイントを、ぎゅっとまとめると……
ITとは?
IT=Information Technology(情報技術)
パソコンやスマートフォンだけではなく、インターネット、キャッシュレス決済、交通系ICカード、ネット通販など、私たちの身近なところで幅広く使われています。
ITとICTの違い
IT:情報技術
ICT:情報技術+コミュニケーション
明確に区別されているわけではありませんが、ICTは「ITを活用して、人や情報をつなぐ」というニュアンスで使われることがあります。
社会人にPCスキルが必要な理由
スマートフォンやタブレットに慣れていても、PCを使った仕事は別物です。
特に、
Word・Excel・PowerPoint・メール・ファイル管理などの基本操作
は、IT業界に限らず社会人として役立つスキルです。
ITスキルは一人で身につけなくてもいい
分からないことを調べる。
人に聞く。
人に教えてもらう。
そして、今度は自分が誰かに教える。
こうした積み重ねも、ITスキルを身につける大切な方法です。
「IT=難しい専門技術」ではありません。
まずは、自分の身の回りにある「これもITだったのか!」を見つけるところから始めてみましょう!
次回からは、社内SEの仕事や、実際にITの現場で使われている言葉・仕組みについて、もう少し具体的に掘り下げていきます。
それでは、また次回!
「次回もよろしくね!」

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